【医師が解説】治りにくい鼻づまりと嗅覚障害、それ「好酸球性副鼻腔炎」かも?日帰り手術で変わる生活の質

2026.07.29

こんにちは。平和記念公園鼻専門クリニックです。👃✨

「薬を飲んでいるのに鼻づまりが治らない」

「最近、においや味が分かりにくい」

そのお悩み、もしかしたら難治性の「好酸球性副鼻腔炎(こうさんきゅうせいふくびくうえん)」かもしれません。

今回は、この病気の特徴と、当院が提供する「日帰り手術」について分かりやすく解説します。

1. 「好酸球性副鼻腔炎」とは?

一般的な副鼻腔炎(ちくのう症)は細菌感染が原因ですが、好酸球性副鼻腔炎は白血球の一種である「好酸球」が鼻の粘膜で活性化し、慢性的な炎症を起こす病気です(国の指定難病に登録されています)。

薬が効きにくく、以下のような特徴があります。

高度な鼻づまり: 両側の鼻に「鼻ポリープ(鼻たけ)」が多発します。

嗅覚障害: 比較的早期から「においがわからない」症状が出ます。

喘息の合併: 患者様の約半数以上に気管支喘息の合併が見られます。

2. なぜ「手術」が必要なのか?

この病気はステロイドの内服が効きますが、副作用があるため長期使用はできません。そのため、根本的な改善には「内視鏡下鼻副鼻腔手術(ESS)」が非常に有効です。

空気の通り道をふさぐポリープをきれいに切除する

副鼻腔を広げ、術後のお薬や鼻うがいが奥まで届く環境をつくる

まずは手術で鼻の構造をきれいに整えることが、治療の第一歩となります。

3. 当院が提案する「日帰り手術」3つのメリット

「鼻の手術は長期入院が必要」と思われがちですが、当院では医学の進歩により【日帰り内視鏡手術】を行っています。

日常生活へすぐ復帰できる(お仕事や家事を長く休めない方に最適)

自宅でリラックスして過ごせる(精神的・身体的な負担を軽減)

経済的な負担を抑えられる(入院費用がかからないため)

全身麻酔によって眠った状態で手術を行いますので、痛みが心配な方もご安心ください。😌

4. まとめ:快適な日常を取り戻すために

好酸球性副鼻腔炎は術後もセルフケアなど「長く付き合っていく病気」ではありますが、手術によって「においが戻ってご飯がおいしい」「ぐっすり眠れるようになった」と、生活の質(QOL)は見違えるほど向上します。

「もしかして…」と心当たりのある方は、ぜひ一度当院へお気軽にご相談ください。

【クリニック情報】

🏥 平和記念公園鼻専門クリニック

(※当院の手術は事前審査・予約制です。まずは外来にて診察・検査をご受診ください。)

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